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スズメの子育て

スズメの子育ては、お母さんだけでなくお父さんも頑張ります。2羽で協力して枝や羽などを運ぶのですが、スズメが何を咥えて飛んでいるかで巣づくりの段階が分かります。最初は大きな枝などを運び、終盤になると産座にするための羽や毛などに変わります。

産座が出来上がると、雌は産卵を始めます。タマゴは4、5個いっぺんに産むわけではなく、1日1個ずつ産んでいきます。そして、予定数を産み終えてから雄と一緒に抱卵にはいります。全て産み終えてから抱卵に入る理由は、先に産んだタマゴほど早く孵化してしまい、ヒナたちの大きさが不揃いになってしまうからのようです。

給餌も大変

スズメの子育ては、給餌も大変です。虫を見つけては巣まで運び与えるのですが、エサを運ぶ回数も凄く、なんと3分に1回という頻度です。1日で考えると約300回もヒナの元へ虫を運びます。スズメの子育ては2週間ほどですが、その期間の親鳥たちの苦労は大変なものです。